杭工事が完了し基礎工事が進められており、基礎梁配筋検査時の現場レポートです。基礎梁は、杭へ建物の荷重を伝える構造的にも重要な部分になります。構造図との照合に加えて、意匠的な納まり考慮しながら一箇所づつ確認します。無駄無く丁寧な配筋です。
下の写真は迷路のように映っていますが、基礎全体を映したもので今回は基礎部分のピットはありません。なので、コンクリート打設が完了しますと写真に映っている土の部分にはさらに土を入れて埋め戻しが行われる予定です。
(Staff E・H)
This entry was posted on 木曜日, 10月 18th, 2012 at 3:11 PM and is filed under 未分類. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. You can leave a response, or trackback from your own site.
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