映画『ミッション:インポッシブル デッドレコニング PART ONE』

先日、8月14日の現場の帰りにイオンシネマ港北ニュータウンに寄って観て来ました。
スタートから息つく暇も無いくらいのスピード感でアクションシーンが展開します。
この映画をシリーズで追いかけて来た訳では無いので、ストーリーと登場人物の関係性の把握に四苦八苦しながらも、物語の展開に引き込まれて行きました。
何と言っても、トム・クルーズの年齢を感じさせないアクションシーンには、驚きと共に感動を覚えます。
崖からバイクで飛び降りるシーンは、圧巻です。
今の世の中であれば、いくらでもCG技術を駆使して表現出来るのではと思ってしまいますが、トム・クルーズは、生身の人間が表現する事に拘り、それもスタント無しで チャレンジする道を選択しました。
この瞬間の為だけに3年程の訓練期間を費やしたとの事を聞くと、映画に対する並々ならぬ情熱を感じます。
また、スタッフの努力も見逃す訳には行きません。
私も年齢などに囚われず、チャレンジする気持ちを持ち続けなければとの思いを新たにした映画でした。(S.H)

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