昨日、以前から行ってみようと思いながら行きそびれていた『武相荘』を訪ねてみました。
昭和18(1943)年に当時の鶴川村(現在の町田市)の農家を買い取り移り住み、60年近くいろいろ手を入れながら住み続けたとの事です。
今は、周辺も住宅に取り囲まれていますが、当時は普通にどこにでも存在する荒れた農家だったようです。
今は、ミュージアム、レストラン、カフェ、ショップなどとして運営されていますが、その当時のとても素敵な雰囲気を伝えています。
住んでみたくなる様な空気を感じます。
白州次郎と正子という素敵な人物を感じさせる素敵な空間でした。