去る3月15、16、17日の短期間でしたが、ドバイに行って来ました。
妻、息子、私の3人で娘2人は留守番でした。
14日の深夜の便で羽田から出発し、戻りは17日の深夜着という弾丸旅行でした。
写真は、出発前の羽田の江戸村です。
私は、イスラム圏は過去にトルコに2度ほど仕事で出張した経験がありますので、今回は2国めのイスラム圏の国への訪問となりました。
ドバイは、たいへん治安が良く、町もとてもきれいに整備されていました。2020年の万博開催に向けて活気のある空気が満ちあふれていました。
近代的な側面と昔の雰囲気を残す街並とが共存するエキゾチックな国です。
昔ながらの商店の写真です。
こんなおもしろい路地もありました。
もともと砂漠の国なので、広大な砂漠が広がっています。
写真は、砂漠へ行った時のものです。
とても不思議な感じですが、海にも面しており、とても高級なマリンリゾートもあります。
写真は、ドバイマリーナという超高級リゾートです。
マリーナには、超高層ビルが林立し、目立つ事を競うように立ち並んでいます。
話題のねじれたビルも完成しておりました。
建築的に優れているか、また美しいかよりも目立つ事が要求されているように感じる点は、少し違和感を感じました。
また世界一が好きで、世界一高いビルと言われている、ブルジュ・ハリファとその足下にある世界一大きなショッピングモールと言われているドバイモールにも行ってみました。
最後に、レンツォ・ピアノ設計のブルジュ・アル・アラブという海に建つホテルを外から見て(ロビーにもカフェか食事の予約無しでは入れない。)全日程を終了しました。
ホテルの外観です。
急ぎ足で見て回りましたので、ドバイのある側面しか捉えていないと思いますが、良い面悪い面感じる事ができましたし、刺激と気分転換にはなりました。
また、どこかに行きたいと思います。
旅行は、やはり良いですね…(S.H)