我が家の愛犬「モモ」が亡くなって今日で100日目になりました。
その間、家族の間で「モモ」の話題が出ない日は有りませんでした。
昨日は時間が出来たので、久し振りに長いウォーキングに出掛けました。
コースは、モモが元気な頃によく行った公園を通りました。
歩きながら、いろいろなシーンが思い出されました。
やっぱり、悲しいな…
話題のこの映画を5月の連休に観てきました。
レオナルド・ディカプリオが、待望のアカデミー賞主演男優賞を受賞した映画です。
舞台は、1823年のアメリカ西部開拓時代の実在の罠猟師の男の半生を描いた映画です。
仲間に裏切られ、最愛の息子の命を奪われた男が、激しい怒りと絶望を力に変え、瀕死の状態から燃えたぎる復讐心を原動力に、ひたすら前へ突き進む…
ひたすら進む中で、さまざまな思いを心に刻み、成長して行きます。
人間の思いの強さがここまで奇跡を呼び起こすのかと驚くばかりです。
人間は凄いと改めて感じさせる映画でした。
また、映像も素晴らしく、撮影が凄まじいものであった事が推測できます。
音楽は、坂本龍一です。
お薦めの映画です。(S.H)