昨日、『成城の住宅』の第一回目のプレゼンをしました。
先日、敷地を見せて頂き、ご夫婦と打ち合わせをさせて頂きました。
少しお時間を頂き、昨日３案ほど提案をさせて頂きました。
この住宅は、平屋での計画です。
平屋の住宅は、私どもの事務所でも初めての経験となります。
今からとても楽しみです。
３案の中から、中庭のある案を気に入って頂き、これから、細かい部分の詰めの打ち合わせを何度か行い、基本計画を固めて行きたいと思います。
同時並行でこの計画を実現させるために大切な予算計画も行って行きます。
また、進行しましたらご報告させて頂きます。(S.H)
７月７日（土）と本日で、平野宅にエネファームを設置しました。
新築から約１１年経過し、少し前からTES（東京ガスの床暖対応の給湯器）の具合が悪く、給湯器の交換を検討している中で、エネファーム（燃料電池）の導入を決めました。
エネファームは、家庭で使う「電気」と「お湯」を同時に作り出すコージェネレーションシステムと呼ばれるものです。
かなり大きなものです。
使った感想と省エネ具合は、しばらく使って後日お知らせします。（S.H）
今年も、７月３日（火）に開催されました異業種交流会に参加してきました。
簡単に、ご報告させて頂きます。
昨年のレポートでもご説明させて頂きましたが、この交流会は、私共の事務所がお世話になっている会計事務所の主催で開かれているものです。
関与先の異業種の中小企業の『出会いの機会』を作る事を目的とした交流の場です。
毎年、会計事務所のスタッフの皆さんが夜遅くまで頑張ってアイデアを絞り、準備をして下さっています。
第一部は、恒例の講演会です。
今年は、株式会社日本レストランエンタープライズの齋藤泉さんです。
今、話題の著書「また、あなたから、買いたい」続編「あなたから、買えて、よかった」の著者で、山形新幹線の社内販売員をされている方です。
齋藤さんは、単調になりがちな社内販売という仕事の中で、「お客様との一瞬の出会いを大切にし、そしていかに喜んでもらうために何ができるか…」を考え、実行している方です。
お話のなかで、毎日の変化に対応するために心掛けて意識している５つのことについて触れていました。
1.予測し
2.考え
3.準備し
4.修正し
5.反省する
という５つの事について、話されていました。
一日として同じ日は無いので、毎日五感をフルに働かせて、その日に合わせた店づくりをしているとの話がありました。
たいへんパワフルで行動的そしてたいへん良く考えて、実践している印象を持ちました。
３時間半をいかに心地よく過ごしてもらうかを目標に、自分自身の仕事を単なる物を売る事ではない、意義の高いものにしていると感じました。
京セラの稲盛和夫さんも絶賛していましたが、私自身の仕事にも当てはまる所のたくさんある話しでした。
第二部の異業種交流会では、いろいろな方々とお会いする事が出来、新たな出会いがありました。
今日、交流会当日お会いした方と改めてお会いしました。
何か新たな関係がスタートするような気がします。
いつも、新たな『出会いの場』を作って頂いている古田土会計事務所の所長さんとスタッフの皆様に心から御礼申し上げます。（S.H）