外壁のALCとサッシの取付けが完了しました。
非常に奇麗に施工されています。
下の写真は、住戸間の界壁部分になります。今後、間仕切りになる柱の間には遮音材のグラスウールが取付けられて、強化石膏ボードが2重貼になる予定です。
(Staff E・H)
外壁のALCとサッシの取付けが完了しました。
非常に奇麗に施工されています。
下の写真は、住戸間の界壁部分になります。今後、間仕切りになる柱の間には遮音材のグラスウールが取付けられて、強化石膏ボードが2重貼になる予定です。
(Staff E・H)
最終的な納まりの打合せで現場へ行ってきました。
現在、春の竣工に向け内装工事が順調に進められております。
窓周りの薄い緑色に見えているのが断熱材の発泡ウレタンで、外に面する壁全てに吹き付けられております。
これを石膏ボードで塞いで最終的に仕上げていきます。
少しづつですが完成の姿が見えてまいりました。
今後の仕上がりがとても楽しみです。
(staff R・M)
昨日、ここ数年の私の恒例となっている、高次脳機能障害の方達のコンサートに参加してきました。
このコンサートは、事故や病気などで障害を持ち、人生半ばで生き方の大きな変更を余儀なくされた方々が、絶望、苦悩の末、新たな人生のための毎年のリハビリの活動目標となっているコンサートです。
今年で第6回目を迎え、だんだん参加の人数も増え、その広がりの輪も大きくなってきています。
車いすダンス、朗読の会、バンド演奏、コーラス、バイオリン演奏など演目は多岐に渡っています。
脳や体や失語症などのリハビリのための活動です。
寝たきりの方が動けるようになったり、言葉が出るようになったり、笑顔が出るようになったりしているとのことです。
たいへんパワフルで熱気に包まれたコンサートになっています。
あきらめない事の大切さと、人間の持つ潜在的な不思議な可能性を感じます。
いつも、こちらの方が勇気を貰って帰ってきます。
このような活動を通じて社会とのつながりが大きくなると良いと思います。
とても良い時間を過ごす事ができました。(S.H)
大雪予報が出されていた日でしたが、雪も大した事ことなかったので現場へ。
構造金物が取付けられました。
これらは、柱.梁.筋交い.土台等必要箇所に応じて選定されたものが取り付けられています。
筋交いが指定された場所にきちん入っているか、確認します。
図面通り奇麗に施工されておりました。
本日は現場に大工さんがは居ませんでしたが、材料も荷物も整頓されておかれ清掃もされてあります。
こう言う現場は、非常に気持ちが良いです。
(staff E・H)
2月3日(日)に「森とくらす」というセミナーがありました。
1部は、1番目に「海の森」計画についての話がありました。
東京湾のゴミと建設発生材で埋め立てられた「ゴミの山」に苗木を植え、美しい森に生まれ変わらせる計画についての話です。
東京都の海上公園計画担当課長、根来喜和子さんからの報告でした。
2番目は、“ワークショップを通して学ぶ森とのつきあい方”というテーマで、森の遊び人・やまだよういちさんからの話がありました。子供達と森に入り、さまざまな創作遊びや楽器作りを通して自然とふれあう活動の報告です。
3番目は、“多摩の山は、良材の宝庫です”というテーマで沖倉製材所の沖倉喜彦さん(秋川木材協同組合代表理事)の話がありました。
多摩産材の活用が少なくなり最盛期は600ヵ所有った製材所が現在では30ヶ所になってしまったこと。
良質の杉材や桧材の普及活動を通して木の利用を広め、製材業を守る活動の報告がありました。
また多摩産材の節付きの杉材を活用した床材や家具などを製作・プロデュースをされている合同会社たすたすの安田知代さんからも、節材の活用により木材のロスの少ない有効活用の話がありました。
相続などで緑地が売却され減少していること、後継者不足で森や竹林が荒廃している姿は、私の家の周辺でも見掛ける事です。
里山・竹林の保全について、様々なワークショップが開かれているようなので、私も身近なところから参加し、出来る事から始め、いろいろ考えて行ければと思ったセミナーでした。(S.H)
去年の年末に配筋検査,コンクリート打設が完了し、昨日上棟を迎えました。
2世帯の住宅を仕切る間仕切りがまだないのでとても広く感じられます。
現場はかなり寒いはずですが、今回内外断熱工法を採用している為かコンクリートのひんやりとした寒さを感じませんでした。
完成時には、どのように断熱効果を感じる事ができるか楽しみです。
(Staff E・H)
現場の協力により雪の影響を受ける事も無く上棟を迎える事が出来ました。
上棟すると図面上の建物が実際のボリュームとして感じられ、何度経験してもワクワクします。そして何よりも嬉しい事は、施主ご家族が楽しそうに『ここは、リビングだよ』などと柱で囲まれた空間を体感されている時です。これからの現場監理への気持ちも新たになり、気が引き締まる思いです。
今後は接合金物取付け、屋根工事が行われます。
(Staff E・H)
先日、「ツキを呼ぶ魔法の言葉」の五日市剛さんの講演を聴く機会がありました。
この講演記録は、120万部超の大ヒットとなり、いろいろなところで講演を行っている方です。
大学院生の時のイスラエル旅行での“おばあさん”との出会いがきっかけで人生がガラリと好転した体験談です。
危ない宗教の話ではありません。
「言葉の大切さ」についてのお話です。
おばあさんはこんな事を言っています。
「心の持ち方って大事よ。だけど、もっと大事なのはね、言葉の使い方なの。どんなことを口に出すかであなたの目の前の状況が変わってくるし、あなたの心も変わってくるの。本当よ。」
いつもどんな場面でも、“ありがとう”“感謝します”という魔法の言葉を唱えるというシンプルな話しですが、それがなかなか出来ないですね…心掛けて生活したいと思います。
この本は、一般書店では売っていませんが、ネットで買えるようです。
興味があったら、ちょっとネットで調べてみて下さい。(S.H)
コンクリート打設工事を終えて昨年無事に上棟いたしました。
下の1・2階ではコンクリートの強度が充分に発生したのを確認して、型枠やサポートが取り外されました。
型枠パネルの割付けやセパレーターの配置もしっかり出来ており、とても綺麗なコンクリートが打てていました。
今後はいよいよ内装工事が本格的に始まります。現場では最終的な仕上げの打合せが行われていおります。
(staff R・M)