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『建築家展』9/13〜9/16のご案内

木曜日, 9月 11th, 2014

先週に続き今週末もASJの建築家展に参加いたします。
場所は先週と同じ『横浜ランドマークタワー31F ASJ YOKOHAMA CELL』となります。

9/13(土)〜9/16(火)の4日間
10:30~18:30まで開場しておりますので是非お越しください。
詳しくは→ こちらの案内をご覧ください。

「Facebook」

木曜日, 9月 11th, 2014

この度、facebookを開設しました。
ホームページとのリンクは、今後行っていきますので
どうぞよろしくお願いします。

当社Facebookは→こちらをご覧下さい。

(staff E・H)

『建築家展』終了しました。

月曜日, 9月 8th, 2014

昨日まで横浜ランドマークタワー31階ASJヨコハマセルにて開催されておりました、京浜川崎スタジオ主催の『建築家展』が終了しました。
6日(土)は、少し来客が少ない感じでしたが、昨日の日曜日は賑やかになりました。

私の〈建築家と作る賃貸集合住宅〉についてのセミナーも開催され、「長期魅力の継続する賃貸の実現」について、事例を交えてお話させて頂きました。
今日の出会いが、良い形で進展して行くと素敵だなと思います。
今週末(9/13日〜16日)の横浜スタジオ主催のイベントにも参加させて頂きます。
場所は、同じASJヨコハマセル(横浜ランドマークタワー31階)ですので、お時間の許す方は、是非覗いてみて下さい。(S.H)

『建築家展』経過報告

土曜日, 9月 6th, 2014

現在ランドマークタワーで開催中の建築家展の2日目の様子です。

明日は、13時より『建築家と作る賃貸住宅について』私のセミナーがあります。
本日は、思ったより来場者が少ない感じですが、明日は良い出会いがたくさん有ると良いですね。(S.H)

『建築家展』のご案内

金曜日, 9月 5th, 2014

9月5日(金)〜7日(日)までの3日間、ASJが開催する『建築家展』に出展いたします。
場所は『横浜ランドマークタワー31F ASJ YOKOHAMA CELL』にて
11:00~18:00まで開場しておりますので、どうぞお気軽にお越しいただければと思います。

詳しくは→ こちらの案内をご覧ください。

N邸竣工しました。

火曜日, 8月 19th, 2014

木造一戸建ての住宅が完成しました。
建築条件の厳しい地域に敷地があるので、小さな工夫を取り入れてみました。

敷地の間口に対して奥行きのある敷地なので建物の奥には光が届きにくくなります。
それを緩和する為に小さな庭をもうけて、建物の奥にも光が届くよう考慮しました。
なので、敷地奥にあるリビングが庭に面しています。



2階床を一部上げて、リビング天井を高く確保しています。
2階床上がり部分とリビング天井です。


斜線が厳しいので2階の廊下は天井を斜めに上げて低い部分を感じにくいように考慮しました。

外観はシンプルでモノトーンにしています。

施主の方と細かく打合せ重ね、敷地条件を上手く利用して建物が出来上がりました。

(Staff E・H)

『戦後日本住宅伝説ー挑発する家・内省する家』展

日曜日, 8月 17th, 2014

埼玉県立近代美術館で現在開催中の企画展を見て来ました。

この美術館は、黒川紀章さんの設計された建物で、雑誌では見ていましたが初めて行きました。
素直な感想を言えば、美術館その物には、あまり感動を覚えませんでした。

展示の内容は、1953年の丹下健三の木造ピロティ形式の住宅から1976年の安藤忠雄の「住吉の長屋」まで16人の建築家による16の住宅の写真や模型、図面です。
どの住宅も、今見てもそれぞれに考え抜かれた世界観が表現されていて、住宅としての古さを感じませんでした。
特に、70年代の建築家の仕事は、内部空間に完結された都市的な小宇宙を再現しようとする試みが多く見られました。

住宅はあくまでも「私的な」空間であり、普遍性とは離れた、時代や都市との関わりの中から生み出された特殊解だと感じました。
だからこそ、今新たな視点と住空間を考えさせる機会として捉えることが出来ました。
どの住宅も、昔から良く知ったものばかりでしたが、今回長い時間を得て、別の角度から見ることが出来たように思います。

会場で撮影可能な写真を幾つかアップしておきます。


これは、清家清の住宅です。


菊竹清訓のスカイハウスです。


篠原一男の白の家です。


宮脇檀の松川ボックスです。


伊東豊雄の中野本町の家です。

以上、なかなか興味深い展示でした。(S.H)

異業種交流会 2014 報告

水曜日, 7月 16th, 2014

今年も恒例の異業種交流会に参加してきました。
計画工房がお世話になっている会計事務所主催の会で、今回で13回目になります。

第一部は、講演会です。
今回の講演者は、救缶鳥という備蓄用の『パンの缶詰』を開発し、カンブリア宮殿などテレビ番組でも取り上げられているパン・アキモトの秋元社長です。
3年間の備蓄が可能で、3年目に所有者の意思で、被災地や飢餓の国に送る事のできるシステムの画期的なものです。
元々の切っ掛けは、阪神淡路大震災の時に、乾パンのように長期保存がきき、しかもふわふわして美味しいパンが出来ないかと言われた事でした。
研究に研究を重ね、様々なトラブルに巻き込まれながら、中越地震の時に送った『パンの缶詰』がメディアに取り上げられ、アキモトは社会の役に立つと評判になり、やっと日の目を見たとのお話でした。
元々、「パン屋に何が出来るか?」からアクションを起こし、始めた事が、いろいろな人たちに支えられて大きく広がっていると感じる、という話しがありました。
自分のためではなく、相手目線、社会目線で考えたときに開けて行くという話しにとても感じるところがありました。

第二部は、異業種交流会です。
計画工房でもパネル展示をし、来訪者を迎えました。

多くの方が、興味を持ってブースを見に来て下さいました。
いろいろ質問などもして頂き、とても良い時間でした。

準備して下さった会計事務所の皆様ご苦労様でした。
このような会を主催して下さった所長さん、ありがとうございました。(S.H)

『M-House』完成しました

水曜日, 7月 9th, 2014

先日、足場の取れた外観をアップしたM-Houseが無事に完成しました。
施主からは・・シンプルじゃないモノを!という希望も有り、外観も内部も複雑に機能と素材とが絡み合うようなデザインを心がけました。

リビングは、計画前から購入済みのリーンロゼのソファーを入れる為のサイズとプランを・・とのオーダーでした。

いろんな場所で、いろんな角度で、いろんな形と素材とデザインを楽しめる住宅が出来たと思います。
(staff Y・Y)

『東和の住宅』完成しました

火曜日, 7月 8th, 2014

先日掲載した東和の住宅が無事に引き渡しとなりました。
母屋の隣に増築をしたいと最初にお話を頂き、行政との交渉等を経て完成まで2年以上の時間が掛かりました。
無事に完成を迎え、感慨深い思いがあります。
オーナーにも大変喜んで頂きとても嬉しく思います。(staff R・M)